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秋 の 大 祭
神 振 行 事
ちょくしさんこうしき
勅 使 参 向 式
やぶさめ
流 鏑 馬
みこまい
巫 女 舞
例大祭

当社の大祭は、旧暦で、春は2月12、13日、夏は6月12、13日、秋は9月12、13日でした。春は農機具の市が立ち、種や道具が売られたとのことです。長い冬が明け農耕の準備です。夏は田植えの祭です。神田においてお田植え祭が行われてきました(戦後の農地解放によりなくなりました)。秋は稔りを得た感謝の祭です。

現在は、春の祭は祈年祭として、また夏は蝗祈祷(むしぎとう)祭として共に神職総代の手により毎年行われています。

秋の祭は新暦の採用以降、10月に行われています。現在は13日本祭に最も近い(土)(日)に行われ、遠近より多くの人々が訪れます。勅使参向式、流鏑馬、巫女舞などの神振行事が同時に催されます。

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