御神木であった大杉は昭和28年11月3日に切り倒されており、現在はその跡が残るのみです。中が空洞化していたこと、また5,6メートルのところより二股に分かれており一方が社殿に倒れる恐れがあったために伐採されました。あまりに太く、またバランスがよかったらしく、綱引き用のロープをかけて大勢の手によりやっとの思いで倒したということです。
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